ドリームシュガー（1999年生、母スプリームドリーム）

ドリームシュガー（1999年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時6歳）と交配したスプリームドリームが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、地方13戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の3歳C2。

経歴

デビュー前

田村光則厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2002年）

7月15日、デビュー戦は吉井友彦騎手を鞍上に据えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は458kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドレッグから6馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた6戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウキャノンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパステルシャワーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2003年）

4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。