ホットスパイス（1995年生、母ライジングリンボー）
1995.03.25
ホットスパイス（1995年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時12歳）と交配したライジングリンボーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬 賢治。戦績は、地方41戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
11月11日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールショーから3馬身差の2着となった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノマイから6馬身差の2着となった。
3歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトワノヒリュウからクビ差の2着に甘んじた。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミエオトワに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた7戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナンセイエンジェルに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
4歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサフラットから1馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた16戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモオリビアに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月28日、中2週で迎えた19戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた22戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（9戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた26戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミフレンドをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターロイヤルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月7日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミフレンドに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
11月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、青の洞門特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅミレディーから2馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅミレディーから1馬身半差の2着となった。
2月13日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川浩文騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川浩文騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中7週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた38戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石川浩文騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川浩文騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川浩文騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で石川浩文騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。