タニノアグレツサー（1985年生、母ミリオンアサヒ）

Tanino Aggressor

1985.05.07

タニノアグレツサー（1985年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時11歳）と交配したミリオンアサヒが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）コバ牧場。戦績は、地方7戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1988年）

5月18日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツシヤトーから2馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のガロトサンイツに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターモナコをクビ差制して勝利をモノにする

9月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアカネに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。