ナカドイシャープ（2008年生、母キスユアドリーム）
Nakadoi Sharp
2008.03.28
ナカドイシャープ（2008年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤジャパン（当時6歳）と交配したキスユアドリームが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏三好ファーム。戦績は、地方62戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2010年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、荻伏三好ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、広島県馬主会によって105万円で落札された。
小嶺英喜厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2010年）
6月28日、デビュー戦は周藤直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のエリートストーリー第三戦（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンスパイスから4馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた4戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンスパイスから3/4馬身差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドフジヒメに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月6日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイストリップに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月26日、中3週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2011年）
1月3日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた13戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピエテフィリアルからクビ差の2着となった。
4月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の福山・高知連携海援隊シリーズ八戦（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウーシエンダーから4馬身差の2着となった。
5月23日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた23戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の明王院特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルプーをアタマ差制して制した。
7月2日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の福山・高知連携円福寺シリーズ九戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードレインをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月17日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のめざせレコード かっとびチャレンジ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた27戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦の作業員募集中 モリ建設杯（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた32戦目は、3歳戦のオータムマイル（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた33戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた36戦目は、3歳戦の芦田川賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた38戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた39戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2012年）
1月2日、連闘で迎えた40戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた41戦目は、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリニアステップから半馬身差の2着となった。
2月5日、連闘で迎えた43戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビスカラーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリニアステップから半馬身差の2着となった。
2月25日、連闘で迎えた45戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノマンボから1馬身半差の2着となった。
3月5日、連闘で迎えた46戦目は、福山デビュー（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（22戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンスパイスから1馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、中1週で迎えた47戦目は、福山デビュー（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（19戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた50戦目は、朝倉エル☆菊地翔 誕生祭（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（22戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた53戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた54戦目は、ばら祭シリーズ プレイガール（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた55戦目は、「夕焼けサンセットとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1二（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（26戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼアグートから2馬身差の2着となった。
6月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（25戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（27戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（26戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（28戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた61戦目は、めざせレコード 疾風チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（29戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（30戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。