ジュリオシーザー（1997年生、母エーターアリス）
Julio Caesar
1997.02.28
ジュリオシーザー（1997年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時17歳）と交配したエーターアリスが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方77戦4勝2着7回。2000年のトパーズカップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
佐藤晴記厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
6月5日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトダマシイから4馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳B（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスタータイマーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月1日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはまぎく賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中6週で迎えた7戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラードから1馬身差の2着に敗北した。
12月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスタータイマーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月20日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の白菊賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラードから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた11戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた12戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
9月2日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のミルキーウエイカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカイザーから1馬身3/4差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞のオータムカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた18戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のトパーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したガッサンヒカリに半馬身届かず2着となった。
11月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のウインターカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた21戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた22戦目は、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた23戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したメイショウバイソンにハナ差届かず2着に惜敗した。
3月27日、中3週で迎えた26戦目は、春水賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハロースペシャルに半馬身届かず2着に敗北した。
4月14日、中2週で迎えた27戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アルクツールス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のカシオペア賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた29戦目は、プロキオン賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた30戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた31戦目は、スタールビー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた32戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた33戦目は、コメット賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた34戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた12頭をごぼう抜きし、最後は2着のカネショウレパードに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月23日、中3週で迎えた35戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた36戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。最後はサウンドオブルンバと並んで1着同着となった。
10月30日、中2週で迎えた37戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
12月15日、中6週で迎えた38戦目は、ノースウインド賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のアデュー2001賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。
5歳（2002年）
1月23日、中2週で迎えた40戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ガーネット賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた41戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた42戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた43戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見所を作れず15着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた44戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。17頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず17着に終わった。
9月8日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、3歳以上1000万下のアカシヤ特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島信二騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上1000万下の道新スポーツ賞（札幌芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島信二騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。
11月30日、中8週で迎えた47戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（2003年）
1月3日、中4週で迎えた48戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた49戦目は、矢吹誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のダイヤモンドダスト賞（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
2月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢吹誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢吹誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2三（大井ダート1590m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた53戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2四（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
8月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、アルファード賞（大井ダート1190m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の勝田特別（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアルゲニブ賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた60戦目は、リゲル賞（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた61戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、フリーダムカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた62戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた63戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた64戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた65戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた66戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた67戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた69戦目は、一般A B1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般A1 A2-1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた71戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた72戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた76戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた80戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた82戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。