プリティナオ（1992年生、母アズマフアンシー）

経歴

デビュー前

河津政明厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

5月11日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーカーチャンスから半馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノケヤキに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月10日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワイナホープから2馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッグレディーからハナ差の2着に甘んじた。

10月6日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったガールフレンドから4馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースブレザートから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の寒菊特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1996年）

1月22日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のケルンスマッシュをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

2月13日、中2週で迎えた11戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた13戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月1日、中6週で迎えた14戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた16戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、初風特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中6週で迎えた20戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた22戦目は、寒椿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中8週で迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で矢野義幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢野義幸騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で矢野義幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で矢野義幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢野義幸騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で矢野義幸騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダターボをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で矢野義幸騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセーフキャロルに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で矢野義幸騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1998年）

2月11日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢野義幸騎手（18戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた37戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢野義幸騎手（19戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で矢野義幸騎手（20戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた39戦目は、若葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で矢野義幸騎手（21戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で矢野義幸騎手（22戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月26日、中9週で迎えた41戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で矢野義幸騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢野義幸騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。