ガールフレンド（1992年生、母イチヒメアラシ）

Girlfriend

1992.03.21

ガールフレンド（1992年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のバンダムテスコ（当時7歳）と交配したイチヒメアラシが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）米田牧場。戦績は、地方16戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

8月10日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースマイルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月16日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパニーズドールに2馬身の差をつけて優勝

10月6日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティナオに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

10月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサスピードに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中4週で迎えた7戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（6戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノシルクから1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノレジェントに3/4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

4歳（1996年）

5月3日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、夕照橋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山野勝也騎手（9戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた11戦目は、メイ賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山野勝也騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントウォーリーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、大涌谷特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた14戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（11戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、二子橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（12戦5勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた16戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（13戦5勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。