ドントウォーリー（1991年生、母スズカチドリ）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

2月28日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエールに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクショウハイから半馬身差の2着に敗北した。

8月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノフリージアから1馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツカイウンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中6週で迎えた7戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（5戦2勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

1月4日、中4週で迎えた8戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、中0週で迎えた10戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月29日、中3週で迎えた12戦目は、山王特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で武智政明騎手（10戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた13戦目は、夜桜特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で武智政明騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた14戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で武智政明騎手（12戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のメリースキーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月24日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で武智政明騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で武智政明騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモナミエースをアタマ差制して制した。

11月9日、中3週で迎えた17戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で武智政明騎手（15戦4勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で武智政明騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルユウジをクビ差制して5勝目を獲得した。

12月21日、中2週で迎えた19戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で武智政明騎手（17戦5勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

5歳（1996年）

1月19日、中3週で迎えた20戦目は、墨田区特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で武智政明騎手（18戦5勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた21戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で武智政明騎手（19戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた22戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で武智政明騎手（20戦5勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた23戦目は、駒込特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で武智政明騎手（21戦5勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中2週で迎えた24戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で武智政明騎手（22戦5勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で武智政明騎手（23戦5勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた26戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で武智政明騎手（24戦5勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のガールフレンドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月12日、中4週で迎えた27戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で武智政明騎手（25戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた28戦目は、ジュピター賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で武智政明騎手（26戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた29戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で武智政明騎手（27戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた30戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で武智政明騎手（28戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスメモリーから1馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で武智政明騎手（29戦6勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた32戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で武智政明騎手（30戦6勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた33戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で武智政明騎手（31戦6勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた34戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で武智政明騎手（32戦6勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた35戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で武智政明騎手（33戦6勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1997年）

1月13日、中2週で迎えた36戦目は、初春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で武智政明騎手（34戦6勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月28日、中1週で迎えた37戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で武智政明騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、爽春賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で武智政明騎手（36戦6勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月26日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた39戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で武智政明騎手（37戦6勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた40戦目は、ベガ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で武智政明騎手（38戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた41戦目は、アルタイル賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で武智政明騎手（39戦6勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月23日、中3週で迎えた42戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で武智政明騎手（40戦6勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた43戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で武智政明騎手（41戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルマデイゴから4馬身差の2着となった。

10月3日、中4週で迎えた44戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で武智政明騎手（42戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた45戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で武智政明騎手（43戦6勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた46戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は45戦連続で武智政明騎手（44戦6勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

12月8日、中2週で迎えた47戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は46戦連続で武智政明騎手（45戦6勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

12月28日、中2週で迎えた48戦目は、B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で武智政明騎手（46戦6勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1998年）

1月23日、中3週で迎えた49戦目は、春駒賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で武智政明騎手（47戦6勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ソレイケアタゴに交わされて2馬身差の2着となった。

2月21日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2二（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は49戦連続で武智政明騎手（48戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

3月30日、中4週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアクアマリン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で武智政明騎手（49戦6勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

4月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた52戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は51戦連続で武智政明騎手（50戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

5月31日、中4週で迎えた53戦目は、スピカ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で武智政明騎手（51戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

8月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、ハンデ戦のロマンチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は53戦連続で武智政明騎手（52戦6勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。