ヨシノロイヤル（1986年生、母クリスタカヨシ）

経歴

デビュー前

平石四郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

6月21日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノイチモンジに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月1日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた3戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた5戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた7戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリビーナスベルから2馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

1月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノサクラから4馬身差の2着となった。

3月29日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツチトセをアタマ差制して2勝目をマークした。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンウルフから3馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた24戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドチヤイナに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

2月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマカオリに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月10日、中0週で迎えた27戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミノブコに3/4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

4月23日、中5週で迎えた28戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウミドリに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

6月10日、中0週で迎えた31戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1991年）

3月13日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた32戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中5週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラーセンプーから半馬身差の2着に敗北した。