クニチヨ（1993年生、母シズカ）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

11月20日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1996年）

5月5日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチョークホースに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月12日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒフローネに6馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月31日、中6週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイテンザンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月10日、中4週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた12戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピスカリレディーをハナ差制して勝利を手に入れた。

8月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（11戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンパールに6馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月30日、中5週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーブロンテから半馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、豊郷特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（15戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた18戦目は、三石こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（16戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

3月30日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた19戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中2週で迎えた21戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた22戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダートラスティから1馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコンから9馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた28戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカフラッシュに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた31戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。