アサヒフローネ（1993年生、母キタノスイート）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月7日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシエーコーから2馬身半差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川島洋人騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月7日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川島洋人騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーミクロからクビ差の2着となった。

8月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から32kg戻して迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川島洋人騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で川島洋人騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島洋人騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックペパーから3馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川島洋人騎手（15戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニチヨから6馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で川島洋人騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカーレットワンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川島洋人騎手（17戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川島洋人騎手（18戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川島洋人騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノエルガーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月10日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた23戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルカロイドからクビ差の2着となった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンマイガールから1馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュケンオーから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシュウスパイシーから3馬身差の2着となった。

7月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキセンペガサスをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月22日、中2週で迎えた31戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライキャノンから5馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた39戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月15日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセンペガサスから半馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

1月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（20戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るカツラギホクトセイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月9日、中2週で迎えた49戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマネーヒロインをアタマ差振り切って4勝目を獲得した。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲートウインを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた51戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキングスカップを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（23戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユージョウアトムを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイベルキングオーに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月14日、中1週で迎えた56戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた57戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（24戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオーラリューを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて6勝目を収める

11月9日、中1週で迎えた59戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた60戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスタートウカイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

6歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた63戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた64戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（29戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトゥインクルシャンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って雨中の大激戦を制した。

5月9日、中1週で迎えた66戦目は、犀川特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（30戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた67戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（31戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（32戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（33戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた71戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（15戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた72戦目は、尼御前特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（16戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月27日、中5週で迎えた73戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた75戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた76戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた77戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（35戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリンクサンデーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（36戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた80戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた81戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた82戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた85戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた86戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（19戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた87戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（20戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（21戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた89戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（22戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた90戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた91戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（24戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（25戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（26戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（27戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。