ドウカンポート（1980年生、母キヤルメツト）

Dokan Port

1980.03.05

ドウカンポート（1980年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時7歳）と交配したキヤルメツトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。

経歴

6歳（1986年）

1月17日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノエースから1馬身半差の2着に敗北した。

4月7日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアダリスに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

7歳（1987年）

1月5日、ニューイヤーカップ特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、一般B2 B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、一般B2 B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデユールオーから半馬身差の2着となった。

3月4日、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサノヒカリに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月6日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、さくら草特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウカチドキに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月22日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、あざみ特別（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングロードに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

11月24日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1988年）

2月14日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月10日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。