リュウカチドキ（1982年生、母リユウシヤトー）
Ryu Kachidoki
1982.03.30
リュウカチドキ（1982年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリユウズキ（当時18歳）と交配したリユウシヤトーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は飯原牧場。戦績は、中央平地10戦1勝2着2回、地方28戦6勝2着3回。
経歴
2歳（1985年）
1月26日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルブレゾンから1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月25日、15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンシローからクビ差の2着に惜敗した。
6月29日、10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキファミリーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
8月18日、12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1986年）
3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は出口明見騎手。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出口明見騎手。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に敗れた。
4月27日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で出口明見騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
5月10日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出口明見騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。
5歳（1987年）
2月15日、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は人見鉄也騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、一般B3（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で人見鉄也騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で人見鉄也騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、一般B3（宇都宮ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は古市修二騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、リーディングジョッキー賞典特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドポートに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンポートから1馬身半差の2着となった。
7月22日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月2日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドフイジーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月18日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、あざみ特別（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインローラに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
6歳（1988年）
7月23日、一般B3（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、一般B3（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトーオーザーから4馬身差の2着となった。
8月17日、一般B3（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は古市修二騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、一般B3（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミウインから4馬身差の2着となった。
10月1日、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノテングをクビ差制してトップでゴールインした。
10月31日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノジヨウオーをハナ差制して勝利を手にした。
7歳（1989年）
6月14日、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古市修二騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古市修二騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古市修二騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、一般B3 C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古市修二騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカザンホープに6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月2日、一般B2 B3（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で古市修二騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、一般B3（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で古市修二騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。