ベルブレゾン（1982年生、母キスメツト）

経歴

1歳（1984年）

6月9日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクライチボシから3馬身差の2着となった。

6月24日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサテンドウから1馬身3/4差の2着に敗れた。

7月14日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメディアシローから半馬身差の2着となった。

9月30日、13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラパリスから1馬身1/4差の2着に敗北した。

10月20日、16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2歳（1985年）

5月11日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウカチドキに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月9日、15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。14着に敗れた。

6月23日、11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアイドルをアタマ差制して勝利を物にした。

7月21日、13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月12日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノカステリアからクビ差の2着となった。

11月16日、14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月22日、22頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

1月18日、5歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月22日、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、5着を確保した。

4月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田面木博公騎手。17頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が悪くなり16着に敗れた。

5月10日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は津留千彰騎手。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

6月7日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月22日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月6日、4歳以上400万下の利尻特別（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタイガーグレースと並んで2着同着となった。

7月19日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

10月5日、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

10月19日、4歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

11月2日、4歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

11月23日、4歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は津曲浩二騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

12月7日、4歳以上400万下の恵那特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

5歳（1987年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は菊川正達騎手。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。

1月25日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月8日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクリノサンフォードに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月8日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤暢康騎手。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

9月12日、4歳以上400万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、最後はモダンガールと並んで4着同着となった。

6歳（1988年）

2月25日、早春特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月23日、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、うづき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月23日、房総特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、谷川岳特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1989年）

4月17日、卯月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、一般A2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1990年）

4月15日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。