タルマエロック（1990年生、母キョウテンホー）
Tarumae Rock
1990.03.26
タルマエロック（1990年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のインターネイティブ（当時8歳）と交配したキョウテンホーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道苫小牧市、生産者は藤澤 昭勝。戦績は、地方96戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は1993年の佐賀菊花賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 96戦10勝 [10-11-9-66/96]
- 総賞金国内
- 2,581万円
- 生年月日
- 1990年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 伊豆嘉一荒尾
- 馬主
- 河田和子
- 生産者
- 藤澤 昭勝
- 抹消情報
- 地方：1999年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
母のキョウテンホーは中央平地3戦0勝。祖母のソブは海外17戦4勝。曾祖母のSuffragetteは海外10戦1勝。父のインターネイティブは中央8勝（札幌ダ[4勝:1500-1800m],中京ダ[2勝:1000-1700m],阪神芝[1400m],阪神ダ[1200m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 5*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Hyperion | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×5 | 6.25% |
| 牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Nearco | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Mahmoud | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Havresac | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Son-in-Law | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fantastic | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝 | Uganda | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mah Mahal | 6*6*7 | 3.9% |
| 牝M | Sif | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父ノーザンネイテイヴ1966（CAN） | Nearctic1954（CAN） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Lady Angela | Hyperion | |||
| Sister Sarah | ||||
| Natalma1957（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父インターネイティブ1982（JPN） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| シルバーシヤーク1963（IRE） | Buisson Ardent | Relic | ||
| Rose o'Lynn | ||||
| 父の母アリアーン1968（GB） | Palsaka | Palestine | ||
| Masaka | ||||
| Nucciolina1957（FR） | Nuccio | Traghetto | ||
| Nuvoletta | ||||
| Mah Behar | Bois Roussel | |||
| Mah Iran | ||||
| 母の父チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella1941（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Rockfel | Felstead | |||
| Rockliffe | ||||
| May Wong1934（FR） | Rustom Pasha | Son-in-Law | ||
| Cos | ||||
| 母キョウテンホー1978（JPN） | Wezzan | Friar Marcus | ||
| Woodsprite | ||||
| オーバン1963（FR） | Sicambre | Prince Bio | ||
| Sif | ||||
| 母の母ソブ1969（FR） | Hygie | Sunny Boy | ||
| Hymenee | ||||
| Suffragette1960（FR） | Free Man | Norseman | ||
| Fantine | ||||
| Serena | Mirza | |||
| Seraphita | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニアークティック系
- ファミリーナンバー
- 7-e
レース成績
経歴
デビュー前
武田清吉厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月30日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクミルフをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月12日、中1週で迎えた2戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中9週で馬体重を前走から35kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイクラウドから2馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモンスリーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山下信雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下信雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1993年）
2月28日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールマインドからハナ差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシェンロンに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
6月19日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼットショウリから1馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた21戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウクロガネに1馬身の差をつけて制した。
8月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスゼットをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
9月6日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミグリーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンタックから約14馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドイルマンから3馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中2週で迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエルセンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月23日、中3週で迎えた27戦目は、3歳戦の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエルセンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月26日、中4週で迎えた28戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月23日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた30戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカンザシから約12馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中8週で迎えた32戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた35戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた37戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた38戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた40戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた42戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキームテキから半馬身差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた43戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンマキシムからクビ差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた45戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキキッスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月24日、中2週で迎えた46戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた47戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた48戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた49戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた50戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた51戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワカオーカンに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月28日、中6週で迎えた52戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた54戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた55戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた56戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた57戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマイチフジから6馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた58戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた59戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた60戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた62戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた63戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた64戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた65戦目は、弥生盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた66戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた67戦目は、晴嵐特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた68戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中6週で迎えた69戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロホルダーから半馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーフシチーから1馬身半差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた72戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた77戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1997年）
1月6日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、約3か月の休み明けで迎えた80戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた81戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた82戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた83戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中2週で迎えた84戦目は、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた85戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた86戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた87戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた88戦目は、短距離特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆三騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた89戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆三騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中4週で迎えた90戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆三騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた91戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた92戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた93戦目は、A2（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた94戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた95戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた96戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。