ミスターダンヒル（1994年生、母タカヤスホープ）

経歴

デビュー前

山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

12月18日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた2戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジンハピネスから1馬身半差の2着となった。

3歳（1997年）

1月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンオーカンから4馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウグッドマンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリュールから半馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミロッキーから7馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバーンザミストに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた17戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月12日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンクリスタルからハナ差の2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキバから3馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスシャルードから3馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るガッツアイドルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒカリウイナーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたイエロースター決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5歳（1999年）

1月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカウンテスローズをハナ差だけ差し切って制した。

4月9日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。