ワイエスシャルード（1994年生、母ミノリホーライ）

経歴

デビュー前

梶原軍造厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

6月20日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた4戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートシーズから2馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウミセンヤマセンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月2日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップココナッツ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下窪道盛騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月8日、中2週で迎えた16戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下窪道盛騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下窪道盛騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノハリマに4馬身の差をつけて制した。

12月28日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジューンパイレーツに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンタロウからアタマ差の2着に甘んじた。

1月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダンヒルに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月8日、中3週で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた28戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

6月23日、中5週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったマルタカタイヨウに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

8月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトミケンパールに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。