マサノチカラ(1980年生、母スピードベアー)
Masano Chikara
1980.03.06
マサノチカラ(1980年3月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウンドトラツク(当時23歳)と交配したスピードベアーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山下 勉。戦績は、中央平地47戦4勝2着5回、中央障害4戦0勝、地方15戦0勝2着1回。
経歴
1歳(1982年)
10月2日、11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスインスポートから3馬身差の2着となった。
10月24日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナエイブルから1馬身3/4差の2着に敗北した。
11月13日、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエールスポートに1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。
12月5日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2歳(1983年)
1月5日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアロワイヤルをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月27日、14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、20頭立ての19番人気で6番ゲートからスタート。19着に終わった。
5月8日、16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月29日、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミチシオをクビ差制して勝利をモノにした。
10月2日、12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。
12月4日、16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月25日、16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。
3歳(1984年)
1月28日、18頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月12日、14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月25日、13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
3月17日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4月29日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。15着に終わった。
10月28日、7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月9日、16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、19頭立ての18番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳(1985年)
1月12日、8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月6日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドフォードからハナ差の2着となった。
11月16日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビギンザビギンから3馬身差の2着に敗北した。
12月8日、13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトエツザンから2馬身半差の2着に敗北した。
6歳(1986年)
1月12日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は増沢末夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のメジロゴードンをハナ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。
2月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春特別(東京ダート1600m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
3月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の太宰府特別(小倉芝1800m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は出口明見騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。
3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の皿倉山特別(小倉芝2600m 曇/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出口明見騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
4月27日、ハンデ戦で5歳以上900万下の八ヶ岳特別(東京芝2000m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は増沢末夫騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
11月4日、一般A2(上山ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、一般A2(上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳(1987年)
4月13日、卯月特別(上山ダート1500m 雪/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、卯月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は和田美由紀騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、皐月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、一般A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、一般A2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、一般A3(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は池上昌浩騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、長月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、一般A2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は池上昌浩騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、一般A2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、一般A3(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳(1988年)
1月2日、大阿蘇賞(荒尾ダート2150m 曇/良)に出走。鞍上は中島洋三騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、A(荒尾ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノカステリアから5馬身差の2着となった。
2月14日、大阿蘇賞(荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は頼本盛行騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。