ムラノタニカゼ（1989年生、母ドリアン）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

4月16日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノブラボーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノコーライに8馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤウンリッチに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1992年）

1月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターオオザからハナ差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダフルリートに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。

4月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中4週で迎えた11戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンコマンドから2馬身半差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンコマンドに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の青葉特別（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンコマンドから5馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のツェルマットに2馬身の差をつけて制した。

7月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた16戦目は、オーガストスプリント（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（7戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントムービーから1馬身差の2着となった。

9月20日、中4週で迎えた17戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーボイスに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

10月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギフローカンに1馬身半の差をつけて優勝

10月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

1月17日、中5週で迎えた22戦目は、鈴木寿騎手を鞍上に迎えて、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた23戦目は、テレビ山梨杯（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で鈴木寿騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた24戦目は、東風ステークス（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木寿騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた25戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、アクアマリンステークス（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月1日、中8週で迎えた26戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた27戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた28戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、サテライト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンゲキオオザから2馬身半差の2着となった。

8月25日、中3週で迎えた29戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中7週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイパワーに7馬身の差をつけて制した。

11月29日、中1週で迎えた33戦目は、月岡賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックシルバーから2馬身半差の2着となった。

5歳（1994年）

4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントムービーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた36戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハナガサキングに3馬身の差をつけて制した。

5月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた38戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（20戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた39戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントムービーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

7月17日、中1週で迎えた40戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（21戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた41戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（22戦8勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた42戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた43戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウアーサーからアタマ差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

6月12日、約8か月半の休養明けで迎えた45戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた48戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（23戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた49戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（24戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（25戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（26戦8勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（27戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1996年）

4月15日、約6か月の休み明けで迎えた53戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（28戦8勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。