カガノニシキ（2011年生、母グレースポーラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、金宏二から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2013年）

7月28日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の金蔵万燈会特別2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のビーチベースボール・内灘特別2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦の金木犀賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のフミタツアバンティに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の兼六園ジュニアカップ（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、2歳地方重賞の百万石ジュニアカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のラピスラズリ賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のノースポール賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

3歳（2014年）

2月12日、中6週で迎えた12戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた15戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の恋路海岸特別3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月29日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた17戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、パトカーに交わされて2馬身差の2着となった。

5月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、ゴールドバニラに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた19戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

7月13日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から22kg絞って迎えた22戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島龍也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた24戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島龍也騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた25戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月14日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の福井県畜産協会長賞3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったゼニバコに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた31戦目は、KyuSanバースデー記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

12月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた33戦目は、JAZZ GATE特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

4歳（2015年）

3月29日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、マッキー独立十年目突入記念（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた35戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-7（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた38戦目は、成俊・小百合結婚記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた39戦目は、百万石薪能特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のベアトリスに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシャトールージュに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた43戦目は、名舟大祭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（13戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた44戦目は、くりからさん万灯会特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた46戦目は、しみっち記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた47戦目は、宮田家・柴田家☆結婚式記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、トーアイタダキに交わされて1馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた49戦目は、かにカニ合戦特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-6（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた52戦目は、虫むしフェスタ特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた53戦目は、オッズパーク特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

5歳（2016年）

3月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた55戦目は、能瀬川桜まつり特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-9（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部大地騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で服部大地騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、バリバリに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた61戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部大地騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて抜け出し、最後は2着のトミケンジェストに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月10日、中2週で迎えた62戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、キタイセシャトルに半馬身交わされて2着となった。

8月2日、連闘で迎えた64戦目は、宝立キリコまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（29戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

8月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、ルックスホースマンクラブ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（30戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

9月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（31戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

11月27日、中9週で迎えた68戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6歳（2017年）

3月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（33戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1九（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた74戦目は、青葉の湯涌特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（36戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（37戦3勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（38戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（39戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（40戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた82戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた83戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（41戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。