エイシュンキング（1989年生、母ミントフラワー）
Eishun King
1989.06.18
エイシュンキング（1989年6月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時8歳）と交配したミントフラワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は野口 努。戦績は、地方44戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の柏林台特別(D)。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
8月15日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリモルスキーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月26日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテブリッチから半馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングガールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1992年）
4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンキングに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の朝露特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の王冠賞（旭川ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた13戦目は、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた14戦目は、砂川特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、日の出特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
4月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から45kg増やして迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中1週で迎えた17戦目は、御影特別（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月27日、中5週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中9週で迎えた22戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1994年）
4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスイホウに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
4月27日、連闘で迎えた26戦目は、東山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスイホウをクビ差制して5勝目を収める
5月18日、中2週で迎えた27戦目は、ニッポンハム特別（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた28戦目は、柏林台特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイコマタイセイに約18馬身の大差をつけて6勝目を挙げた。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、新得特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた30戦目は、当麻特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーショーグンから7馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた32戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（16戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた33戦目は、ロザリンド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた34戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1995年）
4月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた35戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた36戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道ジョッキーカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、礼文特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた39戦目は、風連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（20戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1996年）
4月30日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた40戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（22戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（24戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた44戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。