イコマタイセイ（1990年生、母マウタクラヒカリ）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月6日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアツキドリームに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月4日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビギンライトに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月30日、中3週で迎えた4戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサキャッスルからアタマ差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアカップ（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のオアシス特別（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマンダラから半馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の青雲特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュライスリーから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の神無月特別（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松田路博騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1993年）

4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春風特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた16戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた17戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスオールナイトから4馬身差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の盛夏特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた19戦目は、利尻特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中6週で迎えた20戦目は、ホテル最上さっぽろ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中0週で迎えた21戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

4月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた24戦目は、芦別特別（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた25戦目は、ニッポンハム特別（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、柏林台特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシュンキングから約18馬身差の2着となった。

7月28日、中7週で迎えた27戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた28戦目は、プロテウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウシーズンから1馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた30戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた31戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた32戦目は、風蓮湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた33戦目は、阿寒湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1995年）

7月3日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた36戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。