アサカクリエート（1984年生、母アサカバージ）
Asaka Create
1984.04.04
アサカクリエート（1984年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時18歳）と交配したアサカバージが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、地方48戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のオパール特別(C2一)。
経歴
デビュー前
渡邉安太郎厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
10月6日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
8月1日、約20か月の休養明けで迎えた4戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、一般D1（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンリバーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月18日、中1週で迎えた5戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般D1（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトヨボーイから3馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般D1六（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は長沢博騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた7戦目は、一般D1七（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた8戦目は、一般D1（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般D1八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長沢博騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスダツシユに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般D1十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長沢博騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラレデイーに3馬身の差をつけて制した。
10月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4六 D1一（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長沢博騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中0週で迎えた12戦目は、しもつき特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長沢博騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長沢博騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた14戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4七 D1一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーステツプから1馬身差の2着となった。
4月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、ライラツク特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノカオリをクビ差制して制した。
5月15日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた22戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた24戦目は、ダリヤ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた27戦目は、勝浦特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた29戦目は、オミナエシ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイバインキングから2馬身差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた30戦目は、駒ケ岳特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた31戦目は、キャロル特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた32戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーヒロインをクビ差制して5勝目を掴み取った。
12月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた33戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、霞が関特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1990年）
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中0週で迎えた44戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後はツクバダテノオーと並んで4着同着となった。
7月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。