グレートワン（1995年生、母キョウワウイナー）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1998年）

4月6日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は532kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中5週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカービングをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリークラウンをハナ差制して勝利を手中に収めた。

12月13日、連闘で迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウユウクロスに5馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

12月31日、中2週で迎えた7戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカボートをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

4歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた8戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプースカフェに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローモアから1馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノピースに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストダンサーに2馬身半の差をつけて7勝目を収める

3月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップグラスに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

8月13日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーエリカからクビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパラディオンに2馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

9月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレジェンドウインドを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

5歳（2000年）

6月27日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。