ヘイセイゴット（1995年生、母ダイゼンレデイー）

Heisei God

1995.05.15

ヘイセイゴット（1995年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラダイオー（当時11歳）と交配したダイゼンレデイーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地牧場。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月15日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィナーズブライトから1馬身差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルオカダンサーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月20日、中5週で迎えた6戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティセイコーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月18日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井拓章騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桜井拓章騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中7週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桜井拓章騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

6月2日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた14戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月11日、中2週で迎えた16戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミモリオーカンから1馬身差の2着に敗北した。