ワールドテキロ(1986年生、母トーエイクイン)
1986.05.22
ワールドテキロ(1986年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ(当時9歳)と交配したトーエイクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 忠幸。戦績は、地方73戦16勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年の白鷺賞。
経歴
デビュー前
保利照美厩舎(園田)へ入厩。
3歳(1989年)
2月7日、デビュー戦は保利幸作騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は482kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパールエポナに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月26日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングヤマトに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズテンリユウに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
4月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手(3戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルレデイーに2馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
5月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手(4戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨキユートに2馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
6月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上D5(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手(5戦5勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジスカレーに2馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。
7月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の広峰賞(姫路ダート1500m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手(6戦6勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクザンフオルテから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中6週で迎えた8戦目は、氷上町水分れ賞特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手(7戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上B4(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手(8戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノギヤランに半馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
10月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の六甲盃(園田ダート2300m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で保利幸作騎手(9戦7勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた11戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクマルトヨスターに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
11月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の姫山菊花賞(姫路ダート2000m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は保利幸作騎手(10戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手(11戦7勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1990年)
1月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上B2(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手(12戦7勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタースマノからハナ差の2着に甘んじた。
1月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上A2 B1(園田ダート1800m 雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手(13戦7勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上A2 B1(園田ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手(14戦7勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上A3 B1(姫路ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手(15戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上A2 B1(姫路ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手(16戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターモンテスに3/4馬身の差をつけて9勝目をマークした。
4月25日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A2 B1(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手(17戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターモンテスから2馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中2週で迎えた21戦目は、カーネーション特別(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手(18戦8勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はミスターモンテスと並んで2着同着となった。
5月30日、中1週で迎えた22戦目は、日刊スポ賞(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で保利幸作騎手(19戦8勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上A1(姫路ダート1800m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で保利幸作騎手(20戦8勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A1(園田ダート1630m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で保利幸作騎手(21戦8勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた25戦目は、摂津盃(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は保利良次騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナトシーザーからクビ差の2着となった。
9月17日、中4週で迎えた26戦目は、南淡淡路人形特別(園田ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は保利幸作騎手(22戦8勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンダイドウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月11日、中2週で迎えた27戦目は、城北特別(園田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手(23戦9勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイホマレから4馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中3週で迎えた28戦目は、白鷺賞(姫路ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手(24戦9勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウエイホマレをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
12月12日、中4週で迎えた29戦目は、農林水産大臣賞典(園田ダート2300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手(25戦10勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノアマゾネスから1馬身差の2着に敗北した。
5歳(1991年)
1月3日、中2週で迎えた30戦目は、新春賞(園田ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手(26戦10勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた31戦目は、スポニチ新聞社賞(園田ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手(27戦10勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中4週で迎えた32戦目は、南淡うずしお特別(姫路ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は保利良次騎手(3戦1勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスブレーンをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
3月27日、中2週で迎えた33戦目は、播磨賞(姫路ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は保利幸作騎手(28戦10勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中5週で迎えた34戦目は、兵庫大賞典(園田ダート2300m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手(29戦10勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、約6か月半の休み明けで迎えた35戦目は、笠形特別(姫路ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手(30戦10勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた36戦目は、一宮福知渓谷特別(姫路ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手(31戦10勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた37戦目は、園田金盃(園田ダート2300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手(32戦10勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳(1992年)
1月3日、中2週で迎えた38戦目は、新春賞(園田ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手(33戦10勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた39戦目は、スポニチ新聞社賞(園田ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手(34戦10勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた40戦目は、サンスポ賞(園田ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手(35戦10勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた41戦目は、やしろメジロ特別(姫路ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手(36戦10勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた42戦目は、播磨賞(姫路ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で保利幸作騎手(37戦10勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた43戦目は、みなぎ特別(園田ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で保利幸作騎手(38戦10勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、若鮎・大屋次郎賞特別(姫路ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で保利幸作騎手(39戦10勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳(1993年)
1月4日、約6か月の休養明けで迎えた45戦目は、ふくじゅそう特別(園田ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で保利幸作騎手(40戦10勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上A1(園田ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で保利幸作騎手(41戦10勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上A1(園田ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で保利幸作騎手(42戦10勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた48戦目は、南淡うずしお特別(姫路ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で保利幸作騎手(43戦10勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上A1(姫路ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は17戦連続で保利幸作騎手(44戦10勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた50戦目は、やしろつつじ特別(園田ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で保利幸作騎手(45戦10勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上A1(園田ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は19戦連続で保利幸作騎手(46戦10勝)。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた52戦目は、日刊スポ賞(園田ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で保利幸作騎手(47戦10勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中7週で迎えた53戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(盛岡ダート1800m 雨/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミオーカンからハナ差の2着に甘んじた。
8月14日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントロードからクビ差の2着に甘んじた。
8月21日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコウムサシに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月3日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチイナユキヒメに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月31日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシヨウムテキに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた58戦目は、アラブ大賞典(水沢ダート2500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手(5戦3勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた59戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(水沢ダート1800m 雪/不良)に出走。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノトウザイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月12日、中1週で迎えた60戦目は、せきれい賞(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳(1994年)
1月3日、中2週で迎えた61戦目は、紫桐杯(水沢ダート2000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(7戦3勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた63戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、せきれい賞(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた64戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、金蹄賞(水沢ダート2000m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、約3か月半の休養明けで迎えた65戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた66戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1(高知ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A1(高知ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーノーズから9馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中2週で迎えた68戦目は、南国菊花賞(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた69戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別(高知ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた70戦目は、葉牡丹特別(高知ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は北野真弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた71戦目は、南国王冠(高知ダート2400m 晴/重)に出走。鞍上は四宮幸志騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳(1995年)
1月10日、中0週で迎えた72戦目は、鏡びらき特別(高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月19日、中9週で迎えた73戦目は、アラ系一般A1(高知ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は稲葉篤隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。