フラッシュボーイ（1988年生、母ノーティシャトル）

経歴

デビュー前

佐藤和伸厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

6月6日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンオージに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

2月7日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテライトロンドから3馬身差の2着となった。

3月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージゴールドから半馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングファーストに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月27日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージゴールドに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた15戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームコインドから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた18戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月14日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイデイーザーからクビ差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた20戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノグラスに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダストコバンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1992年）

1月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエフブキをアタマ差制して制した。

1月17日、連闘で迎えた24戦目は、ほてい特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンチテイオーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノヒーローから半馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニキチに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

9月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（17戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムトラベラーに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた31戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングアラナスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（21戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた34戦目は、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた35戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（23戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴスケマドンナに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた36戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノティターンから2馬身半差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（24戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントパールに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（25戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズニラスに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

2月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（26戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（27戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた41戦目は、シャクヤク特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（28戦10勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。