フジヤマムスメ(1983年生、母ミホカイウン)
Fujiyama Musume
1983.06.02
フジヤマムスメ(1983年6月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスプレス(当時8歳)と交配したミホカイウンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は和久山 善雄。主な勝ち鞍は1987年の九千部賞(C1)。
経歴
デビュー前
横尾末男厩舎(佐賀)へ入厩。
3歳(1986年)
3月1日、デビュー戦は4歳(佐賀ダート1300m 小雪/良)に出走。馬体重は381kg。鞍上は内田秀一騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、一般D(中津ダート1180m 晴/重)に出走。鞍上は高山伸一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーモナークに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
4月27日、一般D(中津ダート1180m 晴/稍重)に出走。鞍上は村山良久騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、一般D(中津ダート1180m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村山良久騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、一般D(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーモナークからハナ差の2着に甘んじた。
7月6日、一般D(中津ダート1180m 雨/重)に出走。鞍上は村山良久騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、一般D(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラアンズに6馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
12月15日、一般D(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクルメビンゴに5馬身の差をつけて勝利を収めた。
4歳(1987年)
1月3日、一般D(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニツポーヒーロに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
1月24日、一般D(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンルーラーからクビ差の2着に甘んじた。
2月9日、一般D(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランランダンサーに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
3月9日、D(中津ダート1620m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤツテラハノシに半馬身の差をつけて勝利した。
4月26日、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツクダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月11日、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユベントスに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月31日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフレーミングに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラピンクから2馬身差の2着に敗北した。
7月26日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフレーミングに5馬身の差をつけて勝利を手にした。
8月16日、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャングウェイからアタマ差の2着に甘んじた。
8月31日、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイウオーに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月26日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月7日、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は鮫島克也騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンチカラから3馬身差の2着となった。
5歳(1988年)
1月5日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミタイコーから1馬身半差の2着となった。
3月5日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は山口勲騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。