ホリノタイセイ（1999年生、母タケショウブレスト）

Horino Taisei

1999.04.01

ホリノタイセイ（1999年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時20歳）と交配したタケショウブレストが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似木村牧場。戦績は、地方5戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

長島康男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2001年）

9月16日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドゥブランから5馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた2戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中0週で迎えた3戦目は、2歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマユウユウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

8月14日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントブライアンから1馬身差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた5戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステラリボンからクビ差の2着に惜敗した。