ブランドゥブラン（1999年生、母アブクマグッドリー）

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2001年）

9月16日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノタイセイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノンノンロードに3馬身の差をつけて制した。

11月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントフラワーに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

12月30日、中6週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2002年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳地方重賞の春蘭特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（5戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の若役特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の萩特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた12戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた14戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

4歳（2003年）

1月20日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、千両特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

2月6日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた16戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月24日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、さくら特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

4月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

5月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったフリートベルに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のエクイクスをハナ差振り切って久々に美酒を浴びた。

6月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5歳（2004年）

1月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、一般C2一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月22日、中5週で迎えた25戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2一イ（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた26戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したウチュウリョコウに3/4馬身届かず2着となった。

5月7日、中2週で迎えた27戦目は、新緑特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた29戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2一アイ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のナイキビッグをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったティーケーキャップに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6歳（2005年）

3月14日、約7か月半の休み明けで迎えた33戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた34戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

4月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月31日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた37戦目は、撫子特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月16日、中7週で迎えた38戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、海津資材杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエンシェントを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた39戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた40戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、長月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた43戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた44戦目は、ヘルスバンク杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レッツゴーフジにアタマ差交わされて2着となった。

7歳（2006年）

1月11日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた46戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、大工町海遊亭杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた48戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、山藤特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた50戦目は、しゃくなげ特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた51戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、みつば特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた52戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、ひるがお特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた53戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、蔓珠沙華特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた55戦目は、向日葵特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた56戦目は、おみなえし特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。