ザトライバル（1997年生、母スマノフオーモサ）

ザトライバル（1997年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時20歳）と交配したスマノフオーモサが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別賢一。戦績は、地方53戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系4歳以上B1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、門別賢一から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって315万円で落札された。

前田高明厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

6月29日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースカップから1馬身差の2着となった。

3歳（2000年）

1月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンチケットに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンスカレーに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイジンスペシャルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2001年）

5月16日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタバスコに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米田幸治騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテングリーンに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

7月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米田幸治騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオフラッシュから半馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた13戦目は、海と空に出会える島家島短距離特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で米田幸治騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクセンプーに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

8月1日、中1週で迎えた14戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で米田幸治騎手（13戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクセンプーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で米田幸治騎手（14戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィズダムハーバーに2馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2002年）

3月7日、約6か月の休養明けで迎えた17戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（15戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（16戦8勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノジョージから1馬身3/4差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（17戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビクトリーヒットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月2日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（18戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた21戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（19戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた22戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（20戦9勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

6月6日、連闘で迎えた23戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（21戦9勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（22戦9勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（23戦9勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（24戦9勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

6歳（2003年）

2月12日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた28戦目は、三日月特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（25戦9勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月21日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（26戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた34戦目は、おのころじま特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（27戦9勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた36戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（28戦9勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

11月24日、約5か月半の休み明けで迎えた37戦目は、山内康揮騎手を鞍上に迎えて、椎堂特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

7歳（2004年）

1月6日、中2週で迎えた39戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松本幸祐騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松本幸祐騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松本幸祐騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で松本幸祐騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた48戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松本幸祐騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた53戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。