シルクセンプー（1998年生、母シルククイーン）
1998.05.09
シルクセンプー（1998年5月9日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時13歳）と交配したシルククイーンが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方51戦3勝2着12回。主な勝ち鞍は2001年のコウノトリのまち豊岡特別(アラ系3歳以上A3)。
経歴
デビュー前
前田高明厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
8月1日、デビュー戦は青山裕一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギノビクトリーから3/4馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた2戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月27日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキオビーナスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノカツドキから3馬身差の2着となった。
3歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジジョージから3馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノジョージから1馬身差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米田幸治騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で米田幸治騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタブライトから2馬身半差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で米田幸治騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で米田幸治騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターカノンから6馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で米田幸治騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノブルショワから半馬身差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた21戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、海と空に出会える島家島 短距離特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったザトライバルから2馬身半差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた22戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったザトライバルから1馬身1/4差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、芦屋復興特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターカノンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月30日、中1週で迎えた24戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた25戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（19戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた26戦目は、田能特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（20戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノライデンからアタマ差の2着に甘んじた。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた28戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（22戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドユイからクビ差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた30戦目は、コウノトリのまち豊岡特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグアドベンチャに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
4歳（2002年）
1月3日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（24戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた34戦目は、日本レーシングサービス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（28戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた37戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（29戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（30戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた39戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、花みずき特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた40戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた41戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、しらゆり賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はハイパーランと並んで2着同着となった。
7月14日、中1週で迎えた42戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた43戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた44戦目は、残暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた45戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた46戦目は、潮まち特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた47戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた48戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた49戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2003年）
1月5日、中4週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた51戦目は、セントポーリア特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。