マサノライデン（1997年生、母フジノシルフィード）
1997.04.23
マサノライデン（1997年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時20歳）と交配したフジノシルフィードが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）門別ファーム。戦績は、地方91戦9勝2着15回。2002年の摂津盃(アラ系3歳以上 ハンデ)で2着に入った他、2003年の新春賞(アラ系4歳以上 ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、門別ファームから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
寺地隆厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
8月31日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた2戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンチケットから3/4馬身差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた13戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジョウファーストからクビ差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた16戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエドリームに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリムテキから1馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイローザから1馬身半差の2着に敗北した。
9月14日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2001年）
1月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノライナーからクビ差の2着に甘んじた。
1月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースタイヨウに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月28日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイヤマトから4馬身差の2着となった。
3月8日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカオリノヒメに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーロングに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
4月25日、中2週で迎えた34戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールプリンスからクビ差の2着に甘んじた。
5月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイヤマトに1馬身の差をつけて優勝
5月22日、中1週で迎えた36戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（19戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナマイウェーから1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月31日、連闘で迎えた37戦目は、はしたま特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシチフクカイザーに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
8月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（21戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた39戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（22戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた40戦目は、田能特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（23戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクセンプーをアタマ差制して7勝目を獲得した。
10月25日、中1週で迎えた41戦目は、オータムカップ（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（24戦7勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルフォーユーから1馬身差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（25戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウフラットをクビ差制して勝利を手中に収めた。
11月27日、中2週で迎えた43戦目は、東条湖特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で平松徳彦騎手（26戦8勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた44戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で平松徳彦騎手（27戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた45戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で平松徳彦騎手（28戦8勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた46戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた47戦目は、三日月特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（29戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノブルショワから1馬身半差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた48戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた49戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のウインターカップ（園田ダート1870m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレユケイチマツからハナ差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールテツオーから5馬身差の2着となった。
3月14日、連闘で迎えた51戦目は、日本レーシングサービス特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（30戦8勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（31戦8勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた53戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（32戦8勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のフレッシュバージャー特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（33戦8勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた55戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1870m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（34戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた56戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1870m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（35戦8勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグリーンジャンボを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
7月23日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦でオープンの摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクールテツオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた61戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1870m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクセツジョージを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。
9月25日、中1週で迎えた62戦目は、青空たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1870m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカライデンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた64戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松浦政宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた66戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1870m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で松浦政宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の東浦町子午線最南端特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦政宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
6歳（2003年）
1月3日、中2週で迎えた68戦目は、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で松浦政宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月15日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で松浦政宏騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で松浦政宏騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で松浦政宏騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月12日、約9か月の休み明けで迎えた72戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた73戦目は、田能特別（園田ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦政宏騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
12月4日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた74戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7歳（2004年）
1月8日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた78戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、サンライズ淡路特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた81戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた82戦目は、オーシャン・オブ・ファイヤー・カップ（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月5日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず最後はタカライデンと並んで6着同着となった。
6月17日、中3週で迎えた86戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた87戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた89戦目は、三日月特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた90戦目は、朝来町 岩津ねぎ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた91戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。