グリーンジャンボ（1999年生、母グリンモルゲン）

グリーンジャンボ（1999年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のレオグリングリン（当時12歳）と交配したグリンモルゲンが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木尚広。戦績は、地方105戦15勝2着26回。2005年、2006年と百万石賞(地方重賞)で2回3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、樫木尚広から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって315万円で落札された。

戸田山孝次厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2001年）

7月18日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベアーダンスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキュウホマレから5馬身差の2着となった。

8月30日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系2歳T1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサックスから5馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスウィンドから7馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の兵庫オーナーズカップ（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスウィンドから1馬身3/4差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳T1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキュウホマレから3馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中2週で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の栄駿賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた8戦目は、2歳オープンの園田2歳優駿（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデリバリーハピネスに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

3歳（2002年）

1月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターサックスから7馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた14戦目は、3歳オープンのフクパーク記念（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月9日、中6週で迎えた15戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサをクビ差制して3勝目をマークした。

7月10日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマサノライデン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月6日、中3週で迎えた17戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた18戦目は、朝来町岩津ねぎ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったソレユケイチマツにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

10月22日、中7週で迎えた19戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソレユケイチマツを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、ハンデ戦の中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた21戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の東浦町子午線最南端特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

1月28日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で坂本和也騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で坂本和也騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた26戦目は、大中あじわい牛特別（園田ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で坂本和也騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で坂本和也騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月6日、中1週で迎えた28戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で坂本和也騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた29戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で坂本和也騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた30戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマッピーウェーブを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月9日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月28日、中6週で迎えた32戦目は、小野ひまわり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は坂本和也騎手（26戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた33戦目は、白鷺賞（姫路ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月19日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた34戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アカシヤカメラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロックウイットに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた35戦目は、リックコーポレーション特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホーエイトップをアタマ差振り切って5勝目を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパーベルガーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた37戦目は、金沢ケーブルテレビネット特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクセスフレンドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

12月14日、中1週で迎えた38戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクセスフレンドを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って7勝目を掴み取った。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5歳（2004年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた41戦目は、金沢セントラルホテル日月杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた42戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた43戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた44戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、（株）コクブ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた45戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた46戦目は、輝成君あかねちゃん結婚記念特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた47戦目は、巌門特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アクティブダンサーに交わされて1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月5日、中2週で迎えた49戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモナクラムセスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた50戦目は、秋風特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキビノジョージを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて優勝

10月17日、中3週で迎えた51戦目は、秋涼特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスローレルに4馬身の差をつけて9勝目を収める

10月31日、中1週で迎えた52戦目は、心春生誕記念特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた53戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた54戦目は、生涯現役!臼岩正博記念特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマッピーウェーブを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた55戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のモナクラムセスをハナ差振り切って10勝目を達成した。

12月26日、中1週で迎えた56戦目は、ザ・カールトンクラブ10周年記念特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6歳（2005年）

4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた58戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（14戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユウワンキングにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月31日、中3週で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月5日、中2週で迎えた62戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で古性秀之騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキタノオペラを捕まえ切れず、約14馬身差の2着に敗北した。

11月29日、約5か月の休み明けで迎えた63戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で古性秀之騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイティブランチを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりの実戦をモノにした。

12月11日、中1週で迎えた64戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 雪/不良）に出走。鞍上は21戦連続で古性秀之騎手（20戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた65戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤー特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオモシロイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた68戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（21戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた69戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（22戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた70戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサムソンリンリンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた71戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（24戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサムソンリンリンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（25戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた73戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（26戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた74戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた75戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（28戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた76戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（29戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた77戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（30戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサムソンリンリンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた78戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（31戦4勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた79戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（32戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るチヨノドラゴンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

12月27日、連闘で迎えた80戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるケンゴウザンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた81戦目は、ニューイヤー特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（34戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、福山グランプリ全日本ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（35戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（36戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるエフテークリニックを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた84戦目は、秀行めぐみ結婚すんねん特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（37戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた85戦目は、しゃくなげ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（38戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月10日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、タマツバキ記念アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で古性秀之騎手（39戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた87戦目は、金木犀特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月18日、中7週で迎えた88戦目は、ウメバチソウ特別書道・顔真流杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（40戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた89戦目は、さざんか特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（41戦5勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサダムポラリスを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2-2（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（42戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた91戦目は、一般B1-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（43戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9歳（2008年）

1月5日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（44戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセントレアボスにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた93戦目は、能登島民宿浜の会杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（45戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジンバトルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた94戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（46戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコアレスシャトルに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月22日、中1週で迎えた95戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（47戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエーシンレーサーズを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた96戦目は、しゃくなげ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（48戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のビッグワンドリームを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

5月11日、連闘で迎えた97戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（49戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月28日、約5か月半の休養明けで迎えた98戦目は、吉島由真3歳誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（50戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（51戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月22日、中5週で迎えた100戦目は、もみの木特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（52戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた101戦目は、紅梅特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古性秀之騎手（53戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた102戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古性秀之騎手（54戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスターダストクロスに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

5月24日、中6週で迎えた103戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で古性秀之騎手（55戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた104戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で古性秀之騎手（56戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古性秀之騎手（57戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。