スターダストクロス（2002年生、母セントスキークロス）

スターダストクロス（2002年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「星屑＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のジェニュイン（当時10歳）と交配したセントスキークロスが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）シンユウファーム。戦績は、中央平地7戦0勝、地方153戦2勝2着24回。主な勝ち鞍は2005年の3歳B6。

経歴

デビュー前

平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

10月24日、デビュー戦は鈴来直人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/不良）に出走。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

3歳（2005年）

1月27日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のジャニュアリーフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴来直人騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

3月6日、中4週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で鈴来直人騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では全く伸びず15着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた7戦目は、加藤士津八騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい13着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤士津八騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月8日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘイヘイヘイローを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B6（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリリオンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

6月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた13戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた14戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の金沢競馬売店組合才田売店杯（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた24戦目は、シャディサラダ館金沢桂町店杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた25戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は末田秀行騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた28戦目は、競馬を愛する男☆横瀬太志見参記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた30戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた31戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末田秀行騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた32戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で末田秀行騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で末田秀行騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた34戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた35戦目は、スピカ特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルゼンセシルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカオバルクを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

9月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で末田秀行騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スターオブテンビーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイワラウディーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（23戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（24戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた43戦目は、石川の野菜はウマいで賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（26戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアドルフイモンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサボールストリートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は末田秀行騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた48戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（28戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月3日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクセイダリアを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた54戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた55戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた56戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた57戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた58戦目は、RATEBUSTER!記念プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた59戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた60戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた62戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた64戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた65戦目は、能登演劇堂ロングラン杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた66戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカッサイノアラシを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクイーンテレージアを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた69戦目は、上口英男バースデー記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた71戦目は、健太郎・裕美新婚旅行記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエプソムセイレーンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた75戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（22戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた77戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（24戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた78戦目は、金沢望郷歌杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（26戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンライトゥンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた80戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（27戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた81戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（28戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で安部竜司騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で安部竜司騎手（30戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で安部竜司騎手（31戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7歳（2009年）

1月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で安部竜司騎手（32戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた86戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で安部竜司騎手（33戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンジャンボを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月28日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で安部竜司騎手（34戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のラッキーラッキーをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月25日、中2週で迎えた89戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（35戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（36戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた91戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（37戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたファンノユメノセテ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた92戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（38戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたニシノハーロック決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（39戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた94戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた95戦目は、藤井裕一競馬場日本一周記念プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラグランクリュを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた96戦目は、シルキー7周年記念杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーアアーサーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月4日、中2週で迎えた97戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘルシーキングを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中1週で迎えた98戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエバータイムを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラノーヴァを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月22日、中2週で迎えた100戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（40戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた102戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（41戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた103戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（42戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8歳（2010年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた104戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、金沢箔特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた105戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（43戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた106戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、たかはし智秋誕生祭JPY杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた107戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（44戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（45戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた109戦目は、傾奇武者特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（46戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（47戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた111戦目は、加賀四湯博片山津温泉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（48戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた113戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（49戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた115戦目は、山中節特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた116戦目は、宝達東間大花火特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（50戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた117戦目は、山ノ内産・千秋カップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（51戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（52戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（53戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（54戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた122戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（55戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（56戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9歳（2011年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた124戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（57戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた125戦目は、復興支援がんばれ青森県（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（58戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた126戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します宮古（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（59戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた127戦目は、一般C2五（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（60戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた128戦目は、美味しく食べて応援します。ひとめぼれ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（61戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた129戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（62戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

6月26日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた130戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（63戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた131戦目は、永井里來ちゃん祝1歳記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（64戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた132戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（65戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた133戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた134戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（66戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（67戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（68戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた137戦目は、蓮華山大相撲特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったクールクラージュに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた139戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（69戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた140戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（70戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた141戦目は、一般C3三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（71戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた142戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10歳（2012年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた143戦目は、山元町復興支援（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた144戦目は、飲酒運転撲滅協賛曲代行編杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（72戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったスズカレディに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月3日、連闘で迎えた145戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（73戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた146戦目は、宝達山開山祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（74戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた147戦目は、山中漆器祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（75戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた148戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（76戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた149戦目は、神田知美さん誕生日記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた150戦目は、梅鉢紋特別（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月24日、中1週で迎えた151戦目は、株式会社いぶき杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた152戦目は、白山まつり・一里野特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったダイメイロードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた153戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（77戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールドシオンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた154戦目は、天領祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（78戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた155戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（79戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた156戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（80戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた157戦目は、しろう☆すみえ結婚記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（81戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた158戦目は、日本金工展特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（82戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた159戦目は、待望のJBCまで後1年特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（83戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた160戦目は、チェコ・アメリカ現代ガラス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（84戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。