ニシノハーロック（2000年生、母ニシノフラワー）

ニシノハーロック（2000年3月17日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋キャプテンハーロック（父の名から宇宙を連想）」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時6歳）と交配したニシノフラワーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地28戦2勝2着1回、地方83戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上500万下。

経歴

デビュー前

松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

11月2日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は508kg。17頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月22日、中6週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

3歳（2003年）

1月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したソロデビューを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中3週で迎えた4戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のダイナミックエースに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

3月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳500万下（阪神ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた6戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

5月31日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳500万下（中京ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2004年）

1月11日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に敗れた。

3月24日、中4週で迎えた12戦目は、市川特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月13日、中5週で迎えた14戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、メイスター賞（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のノボアメリカンに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月10日、中3週で迎えた15戦目は、’04メトロポリタンジューンカップ（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい13着に敗れた。

7月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、白百合賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月10日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、オーガストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

10月17日、中9週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレヴァンテを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って3勝目を手にした。

11月13日、中3週で迎えた19戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の山科特別（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた21戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（阪神ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた22戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の名古屋日刊スポーツ杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

5歳（2005年）

1月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上1000万下の初夢賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹之下智昭騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の河原町特別（京都ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹之下智昭騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず15着に終わった。

5月29日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、4歳以上1000万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は南井大志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた26戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の鷹取特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の皆生特別（阪神芝1600m 小雨/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた28戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の豊栄特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい13着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた29戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の日高特別（札幌芝2000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6歳（2006年）

5月7日、約9か月の休養明けで迎えた30戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の高瀬川特別（京都ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上1000万下の日吉特別（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた32戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の大山崎特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

8月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、3歳以上1000万下の由布院特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

10月12日、中8週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた34戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7歳（2007年）

2月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた35戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

4月9日、中5週で迎えた36戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1六 C2二（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

5月6日、中3週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた37戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコンレチェを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオレオレオラに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月28日、中1週で迎えた39戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシズカチャンを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

6月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた41戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた42戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた44戦目は、橋野真由美誕生日記念スピカ特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月5日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、スピカ特別（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月17日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた46戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた47戦目は、スピカ特別（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に敗れた。

12月23日、中7週で迎えた49戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

8歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた50戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から30kg減らして迎えた51戦目は、すずなり杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーミプラネットを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のムーンライアンを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月29日、中2週で迎えた58戦目は、シリウス特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（20戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイティメルヘンに2馬身半の差をつけて優勝

7月29日、中1週で迎えた60戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月7日、中5週で迎えた61戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた62戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた63戦目は、金沢望郷歌杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和義騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和義騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和義騎手（27戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた66戦目は、みかんカップ（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和義騎手（28戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和義騎手（29戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和義騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和義騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた70戦目は、HAB HAPPY特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和義騎手（32戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた71戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた72戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた76戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた77戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた78戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスターダストクロスをクビ差振り切って制した。

7月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた80戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた82戦目は、シリウス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた83戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた84戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた85戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた87戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた89戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10歳（2010年）

4月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた90戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（34戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（35戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた92戦目は、尼御前岬特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（36戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた93戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（38戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（39戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた99戦目は、千里浜砂像特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（40戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（41戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のミラクルマオをクビ差振り切って9勝目を収める

9月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた101戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（42戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマタケソウルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた104戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた108戦目は、白山百膳特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11歳（2011年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた110戦目は、山中座特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた111戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。