サクセスフレンド（1998年生、母イナリママ）

サクセスフレンド（1998年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のナイスフレンド（当時7歳）と交配したイナリママが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方89戦28勝2着16回。主な勝ち鞍は2001年の北國アラブチャンピオン(アラ系一般A)。

経歴

デビュー前

柳江仁厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

11月21日、デビュー戦は次井武史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤングマキシマスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月20日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトゥルーザネオンに5馬身の差をつけて優勝

12月29日、連闘で迎えた3戦目は、2歳オープンのジュニアキング（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3歳（2001年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月16日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトキワニセイに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリードンチョビに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシャロンミータンを半馬身振り切って制した。

4月5日、中2週で迎えた8戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノガンバを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月30日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミナミコナミに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（8戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で次井武史騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリュウモンジに約11馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

7月13日、中2週で迎えた12戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で次井武史騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のパーサーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で次井武史騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタカラオオジャに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のテルに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモトケンホマレに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月30日、中1週で迎えた16戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイリンフラワに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月29日、中1週で迎えた18戦目は、石川門特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダブルシックスに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダブルシックスに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月9日、中3週で迎えた20戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテルに3馬身の差をつけて優勝

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテルに1馬身の差をつけて制した。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた22戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（9戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた24戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた25戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中川雅之騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた26戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中川雅之騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エステイヒーローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた27戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中川雅之騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた28戦目は、お松の方特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中川雅之騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中川雅之騎手（15戦6勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた30戦目は、千里浜特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で中川雅之騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホーエチャンピオンに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

7月28日、中1週で迎えた31戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中川雅之騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーベルガーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、能登路特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で中川雅之騎手（18戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホーエイスキに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月25日、中1週で迎えた33戦目は、秋風特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で中川雅之騎手（19戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホーエチャンピオンをクビ差振り切って優勝

9月8日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で中川雅之騎手（20戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパーベルガーを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた35戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で中川雅之騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパーベルガーを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で中川雅之騎手（22戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンエスジュニアに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

10月20日、中1週で迎えた37戦目は、石川ヤナセ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で中川雅之騎手（23戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた38戦目は、秋声特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で中川雅之騎手（24戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた39戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で中川雅之騎手（25戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた40戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で中川雅之騎手（26戦10勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた41戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で中川雅之騎手（27戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5歳（2003年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で中川雅之騎手（28戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるサンエスジュニアを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた43戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で中川雅之騎手（29戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた44戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で中川雅之騎手（30戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーワゴールドにハナ差交わされて2着に惜敗した。

5月12日、連闘で迎えた45戦目は、石川門特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で中川雅之騎手（31戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコーワゴールドに3馬身の差をつけて優勝

5月25日、中1週で迎えた46戦目は、HAB～ム倶楽部杯特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で中川雅之騎手（32戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エステイヒーローに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた47戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で中川雅之騎手（33戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコーワゴールドに2馬身の差をつけて優勝

7月6日、中3週で迎えた48戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で中川雅之騎手（34戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた49戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で中川雅之騎手（35戦12勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で中川雅之騎手（36戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のロックウイットを3/4馬身振り切って勝利数を23に伸ばす

9月1日、中1週で迎えた51戦目は、秋色特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は38戦連続で中川雅之騎手（37戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハヤキタスキーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月21日、中2週で迎えた52戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で中川雅之騎手（38戦13勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるホーエイトップを捕まえ切れず、約12馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、コーヒーマート特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で中川雅之騎手（39戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホーエイトップに3馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす

10月19日、中1週で迎えた54戦目は、アカシヤカメラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で中川雅之騎手（40戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた55戦目は、リックコーポレーション特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で中川雅之騎手（41戦14勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた56戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は43戦連続で中川雅之騎手（42戦14勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた57戦目は、金沢ケーブルテレビネット特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は44戦連続で中川雅之騎手（43戦14勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グリーンジャンボに交わされて2馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた58戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で中川雅之騎手（44戦14勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グリーンジャンボにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

12月28日、中1週で迎えた59戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は46戦連続で中川雅之騎手（45戦14勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーベルガーに半馬身交わされて2着となった。

6歳（2004年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた60戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で中川雅之騎手（46戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた61戦目は、金沢セントラルホテル日月杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で中川雅之騎手（47戦14勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モナクカバキチに交わされて4馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた62戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は49戦連続で中川雅之騎手（48戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた63戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は50戦連続で中川雅之騎手（49戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキビノジョージを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。

6月6日、中2週で迎えた64戦目は、（株）コクブ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は51戦連続で中川雅之騎手（50戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケシゴホーエイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす

6月20日、中1週で迎えた65戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で中川雅之騎手（51戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キビノジョージに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた66戦目は、輝成君あかねちゃん結婚記念特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で中川雅之騎手（52戦16勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るココロノイズミを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

7月18日、中1週で迎えた67戦目は、悠子ちゃん誕生日記念特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は54戦連続で中川雅之騎手（53戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月15日、中3週で迎えた68戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は55戦連続で中川雅之騎手（54戦17勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

10月17日、中8週で迎えた69戦目は、秋涼特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で中川雅之騎手（55戦17勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた70戦目は、心春生誕記念特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は57戦連続で中川雅之騎手（56戦17勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマッピーウェーブを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた71戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は58戦連続で中川雅之騎手（57戦17勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

7歳（2005年）

4月12日、約5か月の休養明けで迎えた72戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は59戦連続で中川雅之騎手（58戦17勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた73戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は60戦連続で中川雅之騎手（59戦17勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた74戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は61戦連続で中川雅之騎手（60戦17勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた75戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は62戦連続で中川雅之騎手（61戦17勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた76戦目は、ルビー特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は63戦連続で中川雅之騎手（62戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた77戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は64戦連続で中川雅之騎手（63戦17勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月26日、中2週で迎えた78戦目は、蔵重の店片町No1ビル「GI」杯（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は65戦連続で中川雅之騎手（64戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた79戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は66戦連続で中川雅之騎手（65戦17勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイブキサンシロウに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月21日、中2週で迎えた80戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は67戦連続で中川雅之騎手（66戦18勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた81戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は68戦連続で中川雅之騎手（67戦18勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた82戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は69戦連続で中川雅之騎手（68戦18勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた83戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は70戦連続で中川雅之騎手（69戦18勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月1日、中5週で迎えた84戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は71戦連続で中川雅之騎手（70戦18勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた85戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は72戦連続で中川雅之騎手（71戦18勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた86戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は73戦連続で中川雅之騎手（72戦18勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8歳（2006年）

8月29日、約9か月の休み明けで迎えた87戦目は、芙蓉特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は74戦連続で中川雅之騎手（73戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた88戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は75戦連続で中川雅之騎手（74戦18勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた89戦目は、浩司・真希結婚2周年記念けいとう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は76戦連続で中川雅之騎手（75戦18勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。