アラ系4歳以上

レース展開

スーパーチャレンジとハッコーディオス

ハッコーディオスとスーパーチャレンジが並んでハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って集団を引っ張っていく。マッピーウェーブ、ヒュウガタイム、ストロングゲイルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タカライデンは中団前寄り。マキオフラッシュは中団後方の位置取り。ニシキテイオーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはスターライトマルコ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはシューティング。シンガリにマサノライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハッコーディオスが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を18に伸ばす

先頭はハッコーディオスでリードは1馬身。単独の2番手にヒュウガタイムが続く。そのあと、スーパーチャレンジが3番手。1馬身離れて、マッピーウェーブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。