ミツヤシャーク(1992年生、母チユニカシヤーク)

Mitsuya Shark

1992.02.27

ミツヤシャーク(1992年2月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイカードレム(当時13歳)と交配したチユニカシヤークが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)荻伏牧場。戦績は、地方47戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の一般D1ハ。

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎(新潟)へ入厩。

3歳(1995年)

4月22日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドウェザーから8馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C2イ新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリストシチーからクビ差の2着に甘んじた。

5月13日、中0週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2イ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は高橋隆騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチズイホーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(3戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた6戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1ロ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は高橋隆騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカペガサスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月8日、中3週で迎えた8戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C2上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポピュリティエースに1馬身の差をつけて制した。

9月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリストシチーから3馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた11戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B3上山ダート1300m 雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた12戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒリュウアイアンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(3戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、4歳B1上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B1上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(4戦2勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1996年)

4月9日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般D1ハ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2イ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ニ上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(8戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2イ上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ロ上山ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザングラスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中5週で迎えた25戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ハ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイルーブルに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手(7戦2勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で長橋秀樹騎手(10戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイルーブルから半馬身差の2着に敗北した。

12月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般D1イ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で長橋秀樹騎手(11戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルバドールから1馬身差の2着に敗北した。

5歳(1997年)

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で長橋秀樹騎手(12戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で長橋秀樹騎手(13戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ニ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で長橋秀樹騎手(14戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で長橋秀樹騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で長橋秀樹騎手(16戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた37戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ上山ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(17戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、C2イ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(18戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジェットをクビ差制して7勝目を手にした。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、タキタロウ特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手(19戦3勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2イ上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手(20戦3勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2イ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(21戦3勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(22戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手(23戦3勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 雪/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(24戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。