キヨマサチカラ（1987年生、母ゼニス）
Kiyomasa Chikara
1987.03.02
キヨマサチカラ（1987年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナゴー（当時10歳）と交配したゼニスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は原口 淳。戦績は、地方66戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3。
経歴
デビュー前
細井尚厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月16日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウカクジヨウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
2月5日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイハイセンプーからクビ差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイギボーイから2馬身半差の2着となった。
3月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンシユウザンから半馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマビリースに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘツトルイスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月19日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた22戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキタニックから1馬身半差の2着に敗北した。
3月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニーグレースから半馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中4週で迎えた25戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキリガールに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中9週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンプリンスから1馬身差の2着となった。
10月15日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバテイハイウエイをクビ差制して勝利をモノにする
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1992年）
1月3日、中6週で迎えた32戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月30日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中7週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中4週で迎えた52戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた55戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた60戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた62戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた65戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。