ゴールドピクシー（1995年生、母ケイワンフランス）

経歴

デビュー前

佐藤茂厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

9月2日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノソブリンに約13馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツホープに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 小雪/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーパラダイスから3馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のさつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中4週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントマインドから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターテンションに1馬身の差をつけて優勝

10月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で富樫英利騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で富樫英利騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノワンダーから1馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1999年）

4月20日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイファーロスに3馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、ポセイドン特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンドダイオーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（13戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノワンダーから1馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンドダイオーから2馬身半差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージボーイに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。

7月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中5週で迎えた26戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノワンダーから半馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた28戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（18戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトセンターから3馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2000年）

4月25日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた34戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーカイザーからハナ差の2着に惜敗した。

9月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（29戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（30戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。