マイトリー（1991年生、母ランブルー）
Mightily
1991.04.12
マイトリー（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時11歳）と交配したランブルーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方17戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
山中敏彦厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
11月10日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットプリンスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月19日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフショウグンからクビ差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた3戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
1月1日、中2週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨゲイロードに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
1月26日、中1週で迎えた6戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットプリンスから1馬身半差の2着となった。
2月22日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の梅花特別 イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1995年）
6月5日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエービーシーから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリネーティブから8馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウテイオーに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
10月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。