ヴァルルトウショウ（2012年生、母サニートウショウ）

ヴァルルトウショウ（2012年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「価値（仏）＋冠名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソングオブウインド（当時9歳）と交配したサニートウショウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方48戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2016年の安宅まつり特別(一般C2-1)。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

12月13日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

3歳（2015年）

2月10日、中7週で迎えた2戦目は、3歳戦のベストレイン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月21日、中5週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

4月26日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B（金沢ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るパックオブライズを鮮やかな末脚で3/4馬身差し切って初白星を挙げた。

5月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で栗原大河騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったライブザドリームに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で栗原大河騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた10戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は栗原大河騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月15日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

10月4日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた18戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた20戦目は、珠洲まるかじり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた23戦目は、オムライスの日特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したエーブガッチャマンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したプレーリーウィロウにクビ差届かず2着となった。

12月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1-5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4歳（2016年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、すうさん記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月12日、連闘で馬体重を前走から13kg戻して迎えた28戦目は、ようこそ藤田菜七子騎手杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた30戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、娯楽のグランゼーラ杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた31戦目は、中島龍也新人賞2冠達成記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオーシャンベイリーをクビ差捉え切れず2着となった。

5月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したジョウテンホープに半馬身届かず2着となった。

5月22日、中1週で迎えた33戦目は、森田政八さん祝100歳記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた35戦目は、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて先頭に躍り出て、最後は2着のトミケンウエストに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月26日、中1週で迎えた37戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた39戦目は、一般C1-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗原大河騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月2日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた40戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗原大河騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた41戦目は、頑張れ!大西健太郎杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗原大河騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた42戦目は、安宅まつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンソニックを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、北前船記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた44戦目は、どんどんまつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた46戦目は、白山白峰温泉まつり特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた50戦目は、佐々木宏幸君生誕記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。