トーエイミシル（1998年生、母サクラヒメカブト）
Toei Misil
1998.06.10
トーエイミシル（1998年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミシル（当時10歳）と交配したサクラヒメカブトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）一珍棒牧場。戦績は、地方58戦7勝2着4回。2003年の南淡水仙特別(A2)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
7月21日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノゼファーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月19日、中4週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた3戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイフウジンをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2001年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコンゴーチトセオーに3馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2002年）
3月21日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた12戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、氷上牛乳特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月2日、中1週で迎えた13戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた14戦目は、大中あじわい牛特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた15戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、村岡町 ツツジの里特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた17戦目は、みついし 昆布特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカンチャンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた25戦目は、夢千代の里 湯村温泉特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、近江米特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、波賀町メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月30日、中1週で迎えた28戦目は、山城の郷 わだやま特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタガノムテキにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた29戦目は、黒田庄ビーフ特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサワノビエントを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた30戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンゴーチトセオーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。
12月10日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスリルハンターに2馬身半の差をつけて優勝
12月25日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るスリルハンターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
5歳（2003年）
1月29日、中4週で迎えた33戦目は、南淡水仙特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた34戦目は、大和川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で保利良平騎手（9戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
6月11日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で保利良平騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた37戦目は、星の都 さよう特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で保利良平騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月31日、中2週で迎えた38戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
6歳（2004年）
4月13日、約8か月半の休養明けで迎えた39戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6月15日、中6週で迎えた41戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（15戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた43戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、コウノトリ豊岡特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた44戦目は、CHAO（チャオ）（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた45戦目は、生野銀山特別（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンターレイナを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
9月15日、中3週で迎えた46戦目は、3歳以上A2-2（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカネツダンサーをアタマ差振り切って久々に白星を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた48戦目は、ゴールドエッグ賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた49戦目は、エフエムあまがさき82.0賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7歳（2005年）
2月17日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、4歳以上A2-2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上A3-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた52戦目は、カシの木特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良平騎手（23戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた53戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーカップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（24戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた55戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
8月9日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、志んぐ特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（25戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
9月21日、中5週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた58戦目は、東芝ライテック賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（26戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。