ミステリーウーマン（1996年生、母イブキローマン）
Mystery Woman
1996.04.14
ミステリーウーマン（1996年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のハンティングホーク（当時6歳）と交配したイブキローマンが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水丸牧場。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳B2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 23戦1勝 [1-1-2-19/23]
- 総賞金国内
- 255万円
- 生年月日
- 1996年4月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 村岡洋新潟
- 馬主
- 仲田三喜男
- 生産者
- 水丸牧場
- 抹消情報
- 地方：2000年1月6日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6×6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Never Bend | 5×3 | 15.62% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×4*5 | 11.71% |
| 牡 | Nearco | 5*7*7×5*6*6 | 10.93% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blue Peter | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Sir Gallahad | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Lalun | 5*6×4 | 10.93% |
| 牝 | Mah Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サドラーズウェルズ系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、水丸牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、水丸牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1998年）
5月30日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳C（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた4戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山口高騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山口高騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドカホーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1999年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた14戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第4戦（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の新潟メイシリーズ第2戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月9日、連闘で迎えた17戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた18戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンエイコウから2馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた20戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の新潟ビール特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた22戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のサラブレッド4才牝馬賞（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。