エレガントミサキ（1991年生、母エレガントスマイル）
1991.02.16
エレガントミサキ（1991年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のステートジャガー（当時10歳）と交配したエレガントスマイルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方64戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1993年）
8月16日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート700m 曇/重）に出走。馬体重は489kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた3戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクララインに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
4月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズタカネに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカーデュレンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月4日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた17戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノベストから半馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた30戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた32戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワジュピターから1馬身差の2着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた36戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた38戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた39戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアパレードから約15馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた47戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた48戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 小雪/重）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノタチカゼをハナ差制して久々に白星を挙げた。
5歳（1996年）
1月3日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた50戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンドリーダーに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
3月16日、中8週で迎えた52戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（2戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンメルエスティから1馬身半差の2着となった。
6月2日、中9週で迎えた54戦目は、アラ系一般C8（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C9（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた57戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースヒットからクビ差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（8戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオノプリメロに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月14日、中0週で迎えた61戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた63戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。