ステップマン（1993年生、母タニノロジャン）
Stepman
1993.05.24
ステップマン（1993年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペックホース（当時16歳）と交配したタニノロジャンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）谷川畜産。戦績は、地方25戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
6月22日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた7戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウンタイヨウから1馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサギンホークから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
2月14日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンセンターからアタマ差の2着に甘んじた。
6月25日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコインドに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月23日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウウンに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
11月4日、中5週で迎えた16戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中4週で迎えた17戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナミノオーから1馬身半差の2着となった。
4歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスポーツマンをクビ差制して3勝目を手にした。
2月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた23戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。