フシミエイコー（1988年生、母フシミエイカン）
Fushimi Eiko
1988.04.21
フシミエイコー（1988年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヴアリイフオージユ（当時13歳）と交配したフシミエイカンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 清。戦績は、地方27戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6*7×6 | 7.03% |
| き | Gainsborough＝Baydrop | 6*6*7×6*6*7 | 7.81% |
| 牡 | Artist's Proof | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Donatello | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Massine | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | The Recorder | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Serenissima | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Lady Juror | 5*7 | 3.9% |
| 牝S | Honora | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Petingo1965（GB） | Petition1944（GB） | Fair Trial | Fairway | |
| Lady Juror | ||||
| Art Paper | Artist's Proof | |||
| Quire | ||||
| Alcazar1957（FR） | Alycidon | Donatello | ||
| Aurora | ||||
| 父ヴアリイフオージユ1975（IRE） | Quarterdeck | Nearco | ||
| Poker Chip | ||||
| バウンテイアス1958（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 父の母Border Bounty1965（GB） | Marie Elizabeth | Mazarin | ||
| Miss Honor | ||||
| B Flat1958（GB） | Chanteur | Chateau Bouscaut | ||
| La Diva | ||||
| Ardeen | Ardan | |||
| Peradventure | ||||
| 母の父サンシー1969（FR） | Sanctus1960（FR） | Fine Top | Fine Art | |
| Toupie | ||||
| Sanelta | Tourment | |||
| Satanella | ||||
| Wordys1957（FR） | Worden | Wild Risk | ||
| Sans Tares | ||||
| 母フシミエイカン1982（JPN） | Princesse d'Ys | Prince Bio | ||
| Lacodis | ||||
| シンドン1955（IRE） | Hyperbole | Hyperion | ||
| Avenue | ||||
| 母の母シンクイン1970（JPN） | Cotton Wool | Donatello | ||
| Woolwork | ||||
| シマタカラ1951（JPN） | 大鵬 | シアンモア | ||
| フリツパンシー | ||||
| リガーユートピア | ミラクルユートピア | |||
| ゴールデンダート | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ペティション系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
7月9日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイベルチェスターから3/4馬身差の2着となった。
10月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスレーヌに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
5月12日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンジョーからクビ差の2着となった。
6月22日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケトンボに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
7月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアレステンチからアタマ差の2着に惜敗した。
8月16日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、連闘で迎えた18戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーテンザンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデクイツクからクビ差の2着に甘んじた。
1月11日、連闘で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中5週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。