マイディスティーノ（2012年生、母アプレンデール）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

10月23日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったシゲルジダイマツリに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月23日、中0週で迎えた4戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマロンミルフィーユを半馬身振り切って初白星を挙げた。

3歳（2015年）

1月25日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のシゲルルミナリエに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳地方重賞の大観峰賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のホープフルカップ（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた8戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオッズパーク杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

4月25日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

8月1日、中9週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた18戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月4日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた19戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジノキンメダルをハナ差振り切って3勝目を挙げた。

12月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた22戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、金シャチけいば応援記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4歳（2016年）

1月3日、連闘で迎えた23戦目は、麻乃様☆礼子様入社10周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシリウスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた29戦目は、たくみお兄ちゃん起死回生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた30戦目は、『人生を危険にさらせ』出版記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた31戦目は、良一美幸今夜も愛がビッグバン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグランポルトスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のニシノスコーピオンを半馬身振り切って4勝目をつかんだ。

6月30日、連闘で迎えた38戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

9月1日、中0週で迎えた43戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた44戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（25戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアインスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月4日、中1週で迎えた48戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（27戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。