ウィズケー(1995年生、母パッションルビー)
1995.04.05
ウィズケー(1995年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスーパーウインナー(当時11歳)と交配したパッションルビーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は今野 徳男。戦績は、地方27戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳B2。
経歴
デビュー前
賀藤安昭厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1997年)
5月24日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は432kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンオーロマンから4馬身差の2着となった。
7月3日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中9週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(9戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(10戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1998年)
1月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(11戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアラブリーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
2月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノバーニをハナ差制して優勝
3月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノウイーンナから1馬身半差の2着となった。
3月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカキノシオカゼに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月25日、中6週で迎えた18戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。
8月13日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C(中津ダート1180m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブンクインをアタマ差制して勝利をモノにする
9月20日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(4戦2勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーベラスストームからハナ差の2着となった。
10月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(5戦2勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミマッキーから1馬身半差の2着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(6戦2勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(7戦2勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた27戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。